2007 古賀総合病院 世界糖尿病デー

第1回「世界糖尿病デー」の14日、宮崎市池内町の古賀総合病院(栗林忠信院長)の玄関前広場に「ブルーイルミネーション」が点灯しました。

古賀総合病院では頂上に糖尿病啓発の世界共通マーク「ブルーサークル」を 設置した円すい状のオブジェ(高さ10メートル)に約1万個の青い光の粒が輝きました。

点灯式には医師と患者約70人が参加し、この点灯は18日まで、18:00〜22:00まで行われました。

栗林院長は「9割以上は生活習慣病が原因。40歳以上の3人に1人が糖尿病か予備軍だが実際に治療をしているのは3割という状況です。 予防には適切な運動とバランスの良い栄養が大事」呼びかけております。